2010年05月31日

ジムの片隅で・・・

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相変わらずジムに通っています。
最近のマイブームはあの「足振り」です。 もう1つの意味

トレーニングルーム内の、ダンベルやバーベルを置いてある場所に
ステップ台があるのでそこでひそかに足を振っています。
もう立ち方もすっかり慣れてきましたよ。
肩先も開いてがっしり立てているのがわかります。

しかし、慣れが来ると足振りって単調なのですよね。
そこで足を振りながら周りに聞こえないほどの声で
(というかハミングに近い?)発声練習というか喉の筋トレを
同時に始めました。

歌うための足振りなのですから、声を出して行うのは
悪いことではないと思いますので。


前回の言い方を変えてみたで動物の真似をする事に
自分自身とても興味が湧いたのです。

喉の振動の有無に関して、当然誰にも教わったのではないので
新しもの好きの私はこれは何なのかを確かめたくて、うずうずしているのです。

あれから生徒さん達に実践してもらったら大変うまく行きました。
改めて、喉を膨らませることや高音や低音のポジションについての
認識を新たに持ってもらえたのです。

今まで高音部になると途端に響きが変わってしまう人も
その言い方だとすんなりと理解してもらえたのです。
私自身一体どう言えばよいのかずっと迷っていたので、これは
私にとっても目から鱗でした。

今現在ジムでやっていることは、両方のポジションでどこまで
声区の切り替え無しで行けるかということを楽しんでいます。
いつもの声が出せないので苦労はしますが。

続いて、ある発声練習のパッセージを用意して(主にオクターブ)
両方の声を混ぜ込みます。
つまり声を軽くする筋トレそのものですからね。
これはもっと楽しめます。

そうこうしている内に足も疲れてきて止めるのですけれど。
足振り練習も実際声を伴っているので、退屈することなく
益々練習にのめり込めます。

posted by キミコ at 23:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月22日

言い方を変えてみた・・・

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何年もレッスンしているのに、どうしても大きな声は良い声だと
信じているような声の出し方をする人がいます。
多分性格が負けず嫌いな事もあるのでしょうね。
そしてしまいには声が嗄れそうになってレッスンが終わるような・・・

言えばある程度は少しましにはなりますが、やはりいつの間にか
元に戻ってしまいます。
全く困ったものです。

喉元を観察していると首が細くなります。
つまり喉が緊張しているのですね。
カエルの喉のように膨らんだ状態が良いのですから
喉の前面に手を当てて喉を膨らませて頂きます。

それにプラスして「奥歯の上側を高くして、下あごの力を
抜いて垂らす」という言葉をキーワードにしてみました。

声を出さない状態で上の2つの条件をまず満たしてみます。
うまく出来るようになったらこんな真似をして頂きました。

1 ふくろうのホーホー
「HOー」の「H」の子音で喉を膨らませます。
「O」の母音で喉が振動することを確かめます。
ポジション2 鎖骨のくぼみを参照して下さい。
低いポジションの声を出す時は鎖骨のくぼみに声を当てる感覚ですね。

2 狼の遠吠え
または夜に鳴く犬の真似でも構いません。
高い声で吠えてみます。
「UO-N」ですかね。初めの「U」でやはり喉が膨らむのを確かめます。
眉毛を高く上げて目を見開くように声を出してみます。
「O」の部分ではフクロウの時のように喉は振動しませんよ。
ポジション6 首の付け根
を参照して下さいね。

なぜ同じ「O」の母音なのに振動があったりなかったりするのでしょうか?
もちろん使われる筋肉が違うからというのはご存じですね。

1も2も「O」の部分でとにかく喉が膨らむ事を理解してもらいました。
歌声から離れた動物の鳴き真似をする事でどうやら理解が進んだようです。
色んな言い方のパターンを持つことはトレーナーには必須ですね。
posted by キミコ at 23:07| Comment(3) | TrackBack(0) | 発声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月06日

もう一つの意味

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お久しぶりですね。
書かないとアクセス数は下がっているようですが、大して書くこともありません。
このまま気になったら書くというスタンスでやる以外はなさそうです。

ぶれない身体を作ろう 3で足振りの方法について述べました。
相変わらずこれを検証する日が続いています。

ジムは平日会員として入っているので、このGWは1週間抜けました。
5月になって久しぶりに、今日初めてジムに行きました。
毎日連続してのトレーニングはそれはそれで素晴らしいのですが、
間を空けて見るのも大事な事だと思います。
毎日続けているとわからない事、見えないことがくっきりと現れるのです。

いつも通りに足の裏(医学的には足の表と言うらしい)に気をつけて
足振りをしていました。
いつもと立つ感覚が違っているのです。

いつもならくるぶしから下の「足」に、そこから上の部分を
順に乗せて立つのですが、今日は明らかに違います。
いわゆる「脚」部分がしっかりと自己主張をしています。
脚の付け根から下の部分がしっかりと立ってくれているのです。

おわかりでしょうか?
つまりいつもは足の裏からくるぶし、ふくらはぎ、膝、太もも・・・
というように、私の中ではそれぞれのパーツが足の裏から連続して
繋がっていたのです。

でも今日は違います!
「脚」という部分がしっかり独立してくれているのを発見したのです。

こんな不思議な感覚を私は初めて味わうのでした!

何度も書いていますが、私はほぼ筋肉ゼロ状態から身体を作ったので、
どんどん自分の中で筋肉が充実していくのを感じることが出来るのです。
若い内から筋肉を鍛えた人には多分理解して頂けないでしょう。

振っている方の足ばかりに気を取られていました!
そうではなくて、もう一方では身体を脚1本で支えている
という事実が抜けていました。

脚1本で全体重を支えるってすごいことだったのですね。
脚1本だけでも上体を浮かしておけるって大事な事ですねえ!

新しい意味を付加していけるってとても楽しくてわくわくします。
自分の身体と仲良くして、自分の身体を楽しみましょう!

posted by キミコ at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする