2010年06月11日

シミュレートしてみよう 2

プリンセスアイコ.jpg


昨日の続きです シミュレートしてみよう参照

昨日述べた要素を一度に実現するのは実際問題として大変です。
最終的には両足着地で伴奏に乗せて歌えるようにするには、
要素の2つ程を合わせて練習すると良いでしょう。

歌詞が特に大変かも知れません。
歌詞をきちんと発音出来るようになるのはなかなか難しいですから。
大抵音程の上下に気を取られてしまい、子音が甘くなるのが普通です。
こうなると聞く人にきちんと歌詞が聞こえているか疑問ですね。

歌詞に気を取られて姿勢が甘くなることもとても多いのです。
だから、メロディの要素を外して歌詞のリズム読みを
足を振りながらするのは素晴らしく効果的な練習です。
音の高低をなくしてリズムだけを守って歌詞を声に出してみましょう。




今日の生徒さんもオオカミになるかフクロウになるか
ということだけに気を取られて、身体技法がすっかりおろそかになって、
思うように声が出ないことに非常に焦っていました。

身体から出る声の要素をおろそかにすると、自分が出したい声が出ません。

観察していると、フクロウの真似をする時に首が前に突き出るようです。
喉のV字のくぼみに息を当てる事を考えると、まるで頷くように
首が前に突き出てしまうのです。

そうなると喉は締まってしまいますから、非常に声を出しにくくなるのです。

そんな生徒さんが多いので、昨日は足を振りながら自分の頭頂の
髪の毛を掴んで、「首の後ろをまっすぐに引き上げたら良いかな?
言い方を頭のてっぺんの後ろ側を高くしろと言った方が良いかな?」
と考えていた所です。

喉のV字のくぼみから頭のてっぺんに突き上げるように声を出す
という感覚を早く身につけて欲しいなと思いましたよ。
ラベル:発声練習
posted by キミコ at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 発声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

シミュレートしてみよう

ティージングジョージア.jpg


今日もジムの隅っこで「静かにうるさく」足振りをしていました。
ジムの片隅で参照

周囲の人に聞こえないようにオオカミやフクロウになるのは
大変な技術です。笑
自分でシミュレートしながら、どうレッスンを進めるかを考えているのです。

やはり前回書いたように、「発声練習」をしながら足振りするのも
良い練習ですね。

まずは足振りで、片足にしっかり体重が乗せられることです。
但し、着地している方の片足がしっかり踏めている事ですね。
そしてホバークラフトみたいに、身体を上に浮かせる感覚を
自分の物にしたら、次の段階に進みたいのは人間なら誰しもでしょう。

だってどうしてもどちらかに気を取られるでしょう?
足振りか声を出すかのどちらかに意識が行きますからね。
でも実際問題としてどちらも出来ないと歌は歌えませんもの。

まず姿勢と声は一体でないとだめですし、更にまだそこに
歌詞やメロディが乗るのですから。それとリズムもでしたね。
歌うことがいかに色んな要素を抱え込んでいるかがよくわかりますね。

posted by キミコ at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 発声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする