2011年11月27日

こんな事を最近しています 3

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さて・・・続きですが・・・

次にスワイソーをします。
ページを貼らせてもらいましたが、太極拳や気功の準備運動として有名ですね。

私ももちろん知ってはいましたが、これには頭が回っていませんでした。
いつも入っているジムのスタジオで紹介されて思い出したのです。
「スワイソー」とは書いていますが、私のはあくまで歌うための準備運動ですから
「もどき」なのでご了承くださいね。

1 画像のように手の甲を上に向けて背後に振り下ろします
これを50回行います。
一生懸命に激しくする必要はありません。
肩甲骨が軽く動いているのを感じてください。
もちろん体幹部がぐらぐらしない事が一番大事です。

意識は足の裏と骨盤の位置です。
足の裏がしっかり床についていることと、中央よりやや親指辺りに
重心が行くようにします。
腕がゆらゆらすると足の裏もゆらめくので気をつけてください。

骨盤の位置もうっかりすると忘れますから注意が必要です。
前傾でも後傾でもない位置を取りましょう。
自分のお腹とお尻を両手でそれぞれ触ってみて、丁度中間に
骨盤がくるようにします。
少し腹横筋を締める感覚になるはずですよ。

2 手のひらを上に向けて同様に50回行います。

丁度寒い季節ですから、普段する習慣をつけておくと
省エネの助けになることでしょう。笑
背中がほかほかしてとてもいい感じです。

私は月に1度整体に通っていますが、これを始めて1週間目に
整体を受けたのですが、丁度そのとき脚はとても疲れていました。
ところが上半身を触った先生はこう言われました。
「上半身と下半身が別の人みたい。」
自分でも触られてそうだなあと思っていましたが、
生徒さんとほぼ毎日やっていただけで、こんなに効果があるとは
本当に驚きました。

私はレッスンには取り入れていませんが、身体の緊張が取れないときは
身体に巻きつけるスワイソーも効果があるはずです。

いつも書いていますが、肩甲骨がほぐれると胸がほぐれます。
鎖骨周辺も動くことで、首の筋肉も緩むことになるので、
歌うための効果は高いはずです。
百回やっても1分ちょっとで終わります。
肩こりに悩んでいる人は是非実行してください。


なお、整体の先生にレッスンに取り入れていることを言うと、
腕の付け根がほぐれるので、全身をほぐす効果が高いから
是非やってくださいと言われました。

posted by キミコ at 21:40| Comment(4) | TrackBack(0) | レッスン風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月26日

こんな事を最近しています 2

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昨日はこう書きましたよね。

「もっとしっかりと腕の内開き、外開きをするために、
腹横筋を意識することで腕が動きやすくなることを覚えます。
更に内転筋から骨盤底筋群を意識に入れていき、
もっと腕と肩甲骨の動きが良くなることを頭に入れます。
肩甲骨が動くという事は、胸の筋肉も動いている事と同義ですから、
胸にも意識を移します。」

腕や胸から遠い内転筋を何故使う必要があるか?
と思ってらっしゃるのでは?
そういう方のために小さなボールを内股に挟んでみてください。
腕を外側に開くたびにどれほど内転筋を使っているか、
確実に実感できるでしょう。

ついでにボールを挟んだままで腕を「前にならえ」や、万歳にして
肩甲骨を下げてみましょう

つまり両腋に力をぐっと入れて背中の骨を下げる感覚と言えば
わかって頂けるでしょうか。
感覚が掴めたら両手を大きく横に広げて、肩甲骨を下げてみましょう。
それで肋骨を前に突き出せているでしょうか?

肋骨をはっきり意識できたら、今度は胸の上部、つまり
大胸筋をしっかりと持ち上げてみましょう。


今現在のここを読んで人体実験をしている最中のあなたは、
体幹部をフル活用出来ているのです。
これが出来ない限り、楽に歌うことは不可能です。

体幹部をフル活用出来た事が理解できたら、もう一押しやってみましょう。
今度はその横に広げた両手の肘を曲げて、わき腹に肘の内側を押し付けます。
手のひらは上を向いて、その上にお盆が載るような状態になっているはずです。

これはよほど肩甲骨の動きがスムーズでないと困難でしょう。
身体を引き上げる力も、胸を広げる力も、そして肩甲骨を
閉じる力も必要だからです。

そして最後にそのわき腹に押し付けた両方の手のひらを、
ぐいとひじを曲げたままで自分の前に差し出してみましょう。

最低これだけの力が歌うためには必要なのですよ。


posted by キミコ at 22:42| Comment(3) | TrackBack(0) | レッスン風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月24日

こんな事を最近しています 1

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レッスンでは毎回筋トレをしている事は、ここに何度も書いていますが、
最近は準備運動として腕振りをしています。
というのも、日本人は殆どの人が肩こりや腕の痛みを持っていますから。
もちろん生徒さん達も例外ではありません。

これは肩甲骨周辺を動かさないことや、動かし方を知らないために起こるのですね。
私自身が本当にひどい肩周辺の痛みで何十年も過ごしてきたので、
そのつらさをよく知っていますから。
私はお陰様でほぼ完治していると言えるでしょう。
当然使いすぎによる痛みはありますが、それもすぐに元通りになるので
あんまり気にならなくなっています。

普通に立った状態で、手首をきらきらと動かすところから始めて、
肩の関節の中で腕が動いているのを観察するところから、
徐々に腕を横に開いていき、腕をしっかりと内開き、外開きに
動かして、肩甲骨が動いている事を認識します。

もっとしっかりと腕の内開き、外開きをするために、
腹横筋を意識することで腕が動きやすくなることを覚えます。
更に内転筋から骨盤底筋群を意識に入れていき、
もっと腕と肩甲骨の動きが良くなることを頭に入れます。
肩甲骨が動くという事は、胸の筋肉も動いている事と同義ですから、
胸にも意識を移します。


posted by キミコ at 22:57| Comment(2) | TrackBack(0) | レッスン風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月20日

お久し振りです

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ついに3ヶ月ほどの放置をしてしまいました。
月日の経つのは早いものですね。
しかし自分でも、こんなに放置するとは思いも寄りませんでした。

相変わらずの毎日が続いていて、私は相変わらず前進しています。
最近の様子は、とにかく体が変わったこと、そしてその方向が
間違っていなかった証拠に、自分の声に鋭さが出てきた事が上げられます。
肩甲骨周りの柔軟性が出てきて、骨盤との連動性も良くなってきて
そのために声帯をピッタリ閉じることが可能になったからでしょう。

私のこの年でもそれを確認できたのですから、ここを読んで
くださっている皆様は、一層希望を持ってよろしいのですよ。
歌は口だけで歌うのではないという事が実証されたと思っています。

それと音域がまた広がりましたよ。
それは顔の筋肉の使い方を変えたから可能になったようです。
特に高音域には必須事項でしたね。
以前から本で読んで知識として頭には入っていましたが、
読み方が悪かったのか、書き方が悪かったのか。
あまりよくわかりませんでしたが、生徒さん達も全員音域を
広げることが出来たので、この言い方が合っていたと思われます。




posted by キミコ at 23:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする