2009年06月02日

女性の声変わり?

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今日も米山先生の御本からの拝借です。
私自身の抱える問題でもありましたので
とても興味深く思えました。

しかし最近はこうしてネットでの検索が
出来るようにはなってきて情報が入るのは喜ばしいのですが、
それにしても声に関しての情報は知るチャンスが殆どありませんね。

引用は余り良くないと言われますが、そうでもしない限り
こうした知識として持つことも出来ません。
どうぞお許し頂きたいと思います。


思春期の女性の声変わりは男性のそれほど著しい訳ではないのは
皆様ご存じの通りです。
しかし多くの女性がホルモンに左右されるようで、
生理の1〜2日前からピークに掛けて音色が暗くなり、
かすれたり低い声になったりします。
そして生理後半から徐々に戻るのだそうです。
もちろん個人差があって余程気をつけない限りそれとはわかりませんが。

これは私にも経験があります。生徒さんの中で明らかに音色が変わる人があって
訊ねた所そうだと言われたことがあります。
やや金属的な音色になったような覚えがありますね。

次に大きな変化があるのは妊娠、分娩という女性ホルモンの
分泌周期の一時的な中断、再開という変化です。
まさに身体はホルモン漬けの状態ですから無理はありませんね。

最後にはいわゆる更年期、つまり閉経の辺りで大きく声が変化します。
個人差は勿論ありますが、徐々に声域が低くなってくるのが特徴です。
私の場合は普段から何オクターブも出しているので
高音が出にくいということはまだありません。
どちらかというと低音域が開発されて、音域が広がってるようです。

しかし最後には声の男女差が幼少期の頃のようにほぼ無くなります。
でもそれをある程度遅らせることは十分可能ではあります。

最近は歌うことを楽しむ女性が増えていますね。
カラオケ、コーラス、民謡、詩吟など取り上げるときりがないほどです。

米山先生の診療室には歌を楽しむ中高年の女性の、高い声が出ない、
とか声のかすれ、途切れなどの喉の訴えをする人が多いそうです。

声帯に器質的な病気はないのに、ある音程でうまく声が出せない人も
多いそうで、その多くは若い頃に声楽やコーラス経験があって
最近再開した人たちだそうで、診察しても声帯に異常はなくても、
発声すると高音や中音でうまくいかない所が出るのだそうです。

このような人たちは昔習得した発声の方法のままでやろうとしているので
うまく出ないと頑張ってしまい、それで声帯を壊してしまうのです。


程度は軽くても少年の声変わりの時期と似た現象ですね。・・・

続きます
posted by キミコ at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | アンチエイジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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