2009年06月04日

更年期女性へのアンケート結果

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私がアンケートを採った訳ではないですよ。
もちろんこれは引用ですからお間違えないようお願い致します。

更年期を中心として現れた声の変化を、その前後の年齢時期と
比較して答えてもらいました。


調査対象  アマチュア合唱団員 1679人


平均年齢は51才。更年期経験者は569人だそうです。



自覚症状として

@ 声が出にくくなった 
喉の異物感、乾燥感、首、肩が重い  43%

A 音域が低い方に移行した 
高音が出しにくい          42%

B 呼吸がしにくくなった
深く息が吸えない 息が続かない   36%

C 声の音色が変わった
艶がない、暗くなる、かさかさする  30%

D 音程が下がり気味        30%

E 声が割れる            5%




私見を述べさせて頂きますと

@に関しては私ももう40代から喉の乾燥感が続いています。
ホルモンの影響が大きいのではないかと思われます。
ヒアルロン酸が有効らしいですが試したことはありません。


A確かに音域は低い方に広がっています。
どちらかというと私としては若い頃は歌いにくい音域だったので
これは大歓迎です。


私の高音域は今のところキープされています。
声帯付近の筋肉は伸展させる方がむしろ楽ですし、身体の各部の
筋肉を使うことに習熟していればそう問題は無いでしょう。

身体全体の筋肉の柔軟性が保持されていれば、かなり高齢になるまで
高音域はキープされると私自身は思っています。


Bは呼吸に関する筋肉を再び鍛えれば問題はないでしょう。
但し呼吸に関する疾病があれば話は別です。
息継ぎの上手下手は若い時でもきっとうまく行っていなかったのでしょうね。


Cは@と関連があります。加齢によって身体各部の筋肉が硬化して
声もそれに伴ってどうしても変化します。
私もどちらかというとこの10年ほど乾燥のお陰でハスキーです。
でも喉のストレッチや首回り肩回りのケア次第では軽減されるはずです。


Dはインナーマッスルを鍛えればほぼ解消されるのでは無いでしょうか。
音の高さをキープする呼気と、自分が出している音の高さを自分の周りの音
に合わせることを十分注意すれば心配はなくなるはずです。


Eは呼気量が大き過ぎるのが主な原因です。声がひっくり返ることも
これが原因ですね。


平均年齢も延びてきているし、栄養状態も良くなって
「老後」は長くなってきています。
単に長生き出来るだけでは「生活の質」としては
物足りなくないでしょうか。

自らの努力次第で充実した人生を楽しめる世の中です。

歌うことは質の良い呼吸をする事と結びついています。
いつまでも健康に機嫌良く生き続けて頂きたいと思います。
posted by キミコ at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | アンチエイジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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