2010年03月26日

背中を意識して弾いていますか?

チャールズダーウィン1.jpg

ピアニストの姿勢を見つつ演奏を聴いていますか?
肩甲骨と骨盤との関連を理解する事が出来たので
最近はピアノ演奏にもそれが当てはまるのがわかって、
興味深く見ています。

僧帽筋下部を引き上げるようにしていると
腕の力だけでピアノ演奏しないで済む事がわかります。

ただ単に僧帽筋下部だけを引き上げるだけでなく、更に
肩甲骨を寄せるようにするとみぞおちが引き上がって
腹横筋が作用して足先にもぐっと力が入ります。

まるで立ち上がる時のように足の付け根を引き込んで
大腰筋を作用させて演奏すると音量もぐっと上がり、
速いパッセージも楽に弾きこなせます。

ピアノに覆い被さるようにして肩甲骨を広げきって
演奏しているような時にも腹横筋を作用させている人は
苦しそうには見えません。
腹横筋の力を抜いてしまうとたちまち足の力が無くなります。
そうなると腕の力だけで弾くことになってしまって、
自分の思う音色を出すのが困難になるでしょう。

何人もの先生に師事しましたが、そんなことには一切触れられることもなく
単に手の運動会に止まっていました。
ほんの少しの口添えで演奏が変わるのに・・・

演奏を聴く側としては真横からピアニストを見ているので、
足の付け根の引き込みや腰の反り、上体の引き上げ具合に
演奏を加味して聴くと一層楽しめるでしょう。

posted by キミコ at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 歌以外の楽器に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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