2010年04月20日

大腰筋の意識を出来るようになると

フィレモンコシェ.jpg

ぶれない身体を作ろう 1に書いた事は他の楽器にも有効なのです。

私が歌もピアノも教えている生徒さんに早速試してみることにしました。
この人はまだピアノの音に関してはどれが良い音なのかが
理解出来ていません。
そんな人にこう言うことにしました。

「大腰筋を上に引き上げるようにしてピアノを弾いて下さい。」

ピアノの生徒さん達には以前からも「みぞおちとおへその距離を開けて」
ということはずっと言い続けています。
でもその頃は骨盤の位置については私自身が無自覚でした。

「みぞおちとおへその距離を開ける」という事から、まだ更に
大腰筋を引き上げるのは、相当に筋力も身体感覚も持ち合わせていないと
とても大変な事なのです。

幸いなことにこの生徒さんにはその感覚も筋力も持ち合わせています。
すぐに音色が変わりました。
すなわち芯のある音が聞こえてきました。
以前には出せなかった音色に生徒さん自身が驚いていました。

大腰筋を引き上げることで、腕の余分な力が抜けます。
腕だけで演奏するのは不可能な状態になるからでしょうね。
試しに腕に力を籠めてみましたが、とても弾けたものではありません。

骨盤が前傾する事で肩甲骨も寄ります。
肩甲骨を寄せると広背筋の働きで二の腕の内側から脇にかけて
しっかり引き込むことが出来ます。

足振りをして大腰筋の意識を高めてから試して頂きたいと思います。

posted by キミコ at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 歌以外の楽器に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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