2011年01月20日

身体と首を繋ぐ

粉粧楼3.jpg

首の後ろを伸ばすに書いたことを少し意識して
生徒さん達に実践して頂きました。

せっかく体幹部の感覚が掴めたのですから、それに首を伸ばす感覚も
一緒に掴めれば相当声も変化をもたらすことが出来るはずです。

首を突き出さない、と生徒さん達に指摘することは、
生徒さん達が初期段階から私を悩ましてきた事項ですが、
自覚出来ない時点でいくら指摘しても、すんなり
受け入れられるはずはありません。
それに個人差があって、どの時点で指摘するのが効果的なのかは
相当に生徒さんを観察していないと出来ない事です。

「首の後ろ」と漠然と書いていますが、頭板状筋(とうばんじょうきん)、
 肩甲挙筋(けんこうきょきん)がそれに当たります。
頭板状筋についてはこちらをどうぞ。

首の後ろも当然筋肉で出来ているので、慣れない動作で
少し首が痛くなるかもしれません。
初めからあまり無理を掛けないようにしてください。
しかも首を引き上げるので、頭を固定する事にもなります。
日常生活では頭部を余り意識しないでしょうが、
意識下に入ると当分の間「操作」が大変と感じるかもしれません。


首の後ろを伸ばす時には腹筋と連動する事を意識します。
体幹部との連動が意識出来ていないと、十分に首を伸ばせませんし
背骨の延長が空まで伸びている感覚が掴めないでしょう。

声がすっと上に通る感覚をあなたにも覚えて欲しいです。



posted by キミコ at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 発声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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