2011年04月17日

時代は変化して行っている

ラベンダーピノッキオ.jpg

相変わらずのお久しぶり状態です。

前月に門の前にいつも出している看板を20年ぶりに一新しました。
ボイストレーニングについては表記していなかったのですが、
この度初めて看板に掲げました。

丁度2週間前に親の法事を致しました。
お寺さんがいらっしゃって、多分看板をご覧になったからだ
と思うのですが、帰りがけに話をしていかれました。


「私は30年ほど前に、西本願寺で修行中に、お経の講座を
受けていたのですが、最近聞く所によると
『ボイストレーニング』をしているって話ですよ。
何でも、まず持ってくるものが『ジャージ』って
それで何をするんだって聞いたら筋トレだって
びっくりしましたよ!」


お坊さん達もジャージを着てボイトレしてらっしゃるって
姿を想像しただけでちょっと笑えてしまいました。


「私たちの頃は声を潰して一人前って言われていたんですよ
朝起きたらまず本堂で読経ですからね。
起きたてに声を出すって一番悪いんだそうですね。」


ええ、実はそうなのです。
起きたての喉は声帯がナーバスですから、まず起床後30分は
何もしゃべらないで居た方が喉にはいいんですよ。

志の高い教室なら、以前のような旧態依然とした、
単に歌うだけの所は少数派になってきているんでしょうね。
最近では科学的トレーニングが主流になって来ているので、
西本願寺の本部もちゃんと意識をされているのでしょう。


確かにお坊さんは読経を始めたら、1時間近く声を出しっぱなしだし、
それを日によっては何回もお経を上げるんだから
そこらの歌手のライブの回数どころじゃないんですよね。

風邪を引いたからお経を上げるのをやめますとか、
お葬式なんかあったら、何日も続けてお経を上げなければいけないし、
朝晩の勤行だって絶対休めないんですもの。
圧倒的に声を使うお仕事ですわよねえ。
それが喉を潰して僧侶を辞めたってよく聞く話だと、
お寺さんはおっしゃってられました。

「私に言わせたらお経の後は喉のストレッチを
して頂きたい位ですよ^^;
いつまでの丈夫で、喉の健康を維持して、
お経を上げて頂きたいですわ」

とアドバイスさせて頂きましたよ。 
posted by キミコ at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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