2011年07月10日

首を突き出すクセのある人のために 続き

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こんばんわ。
昨日の答えは出ましたか?
ちょっとした角度の違いで大きく身体が変わるのが面白いですね。

昨日どこに書いたかわからなかった文章が出てきました

あごを下ろすというもう一つの理由
検索ワードに出てこなかったんですねえ。


もう一つ考えた私なりの対処法です。

その2

スクワットの動作を確実にできるようになることです。
まずは足先の向きを膝と平行にしましょう。とても大事なことですから
どの運動の時でも足先の向きについては注意してくださいね。
そして足は腰幅に広げて立ちます。

これはインナーマッスルの協調が悪いと、きちんと動作が出来ないようです。

「上手く出来なくて恨むなら自分の体重を恨んでね。」
とはいつも入るバランスボールのトレーナーさんの言葉です。

色々な筋肉が協調しないとスクワットの動作は出来ません。
上半身と下半身の連動がスムーズに行くといいのですけれど・・・
特に生徒さんたちのネックになっているのが、太もも裏の大腿二頭筋ですね。
ここが弱くてお尻を突き出したときに、体重を支えられなくって、
元の立位に戻る時に身体がガタピシして不安定になるのです。

それともう一つ、動作の基点の、手を前にならえの状態にして、胸をしっかり起こして、
肩甲骨を下ろしきることが出来ないので、お尻を突き出すときに身体がぶれる事も
上記のように難しい事なようなのです。

体全体を使って歌っていますか?

あごで左右される背骨

スクワットはこの動作と同じ骨盤後傾ですね。
考えたらこの記事を書いたことをすっかり忘れていました!(無責任!)
なんて素晴らしいことを書いていることか!
以前の私の方が良い先生だったなあ・・・


昨日は生徒さんと筋トレの一環として、スクワットをしていたのです。
もう十分筋トレの経験はあるのですが、意外ときちんと出来ていなかったので
私にとっては観察の良いチャンスを与えられました。

そして考えてみたらこれは使えるなあと!

昨日も書いたようにあごを引く事は頭蓋骨の後ろ、つまり後頭部の意識にも繋がります。
歌っている間は首は動かさない事がとても大事です。
考えてもみてください。頭を動かすと身体の中心がぶれるでしょう?
たちまち声の響きが変わってしまいますからね!
だからパーフェクトにスクワットができるとあごの位置が定まるというわけです。

(しかし、このクセは本当に手強いですからね。思ったとおりにできるかどうか
私にはわかりません。)

もう一つタグをたぐって(!)行き当たったのが多分当然のことでしょうが・・・2

我ながらどれだけこのブログが整頓されていないか思い知りましたね。汗
これで言う事を聞かない生徒さんに苦しい思いをさせてみようかしら。 笑



posted by キミコ at 23:16| Comment(7) | TrackBack(0) | 身体と声作り基礎編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
楽しい工夫をありがとうございます。体を使って歌うと言う事は、なれるまでとっても忙しいですね、全部繋がっているのでしょうが・・なかなかです。ボート漕ぎのような・はバランスボールに乗った時あっそうだ、あれだ!と思い出し一生懸命探しましたがみつかりませんでした。骨盤の動かし方が良く分からなかった時そっか〜ボート漕ぎか〜と納得して次へ進んで仕舞いました、残念です。
70歳までにもう何年も無いと、焦って次々と読み飛ばしてしまっていたのですね、惜しいことしました。スクワットは、以前ヨガでとても下手で、体も硬いので止めていますが、ここでいろいろ読ませて頂いていると、ヨガのポーズが多く出てきていますので、この7月末から始めることにしました。真面目すぎて、欲張りすぎて・・・生ぬるい水はほんのり甘い甜茶を十分おきに、熱中症対策にもなりますね、先生のいろいろな工夫案ありがたいです。まだまだ、全部読めていませんが、ステキなお花の写真を楽しませて頂きながら、あわてない、あわてない、一休さんで、歌っていきます。
Posted by 笑美 at 2011年07月11日 20:09
笑美さん こんばんわ。
今日もコメント頂戴してありがたい限りです。
私の仕事はとにかく工夫が第一ですから。
いつも頭の中にあるのはこのことばかりです。

バランスボールでの骨盤の動かし方は
「病膏盲に至る」に書いてあります。
多分はっきりわかっていただけると思いますが・・・
わからなければお知らせください。

身体の関連性やちょっとしたコツが掴めると、何とかなるもののようですよ。
生徒さんたちを見ているとそれがよくわかります。
段々体内地図のようなものが頭に描けてきますから、しっかり自分の身体と向き合って下さい。
全ては「楽器」つくりですから、そのためにも効率を高めるだけでなく、
自分の身体とつきあうための筋トレでもあります。

ヨガは改めて向かい合うと色々悟ることが多いです。
毎回私も身体に染み込ませていますよ。
急いでも悟りが開かれるとは限りませんので、お互いゆっくり頑張りましょう!
Posted by キミコ at 2011年07月11日 21:10
先生、遂にボート漕ぎ見つけました! 2007年5月17日にありました。骨盤・息の練習と勝手に思い込んでそこばかり探していたからでした・・・。丹田腹筋筋トレでした。どこから骨盤の前傾後傾になってしまったのでしょう〜(汗) いろいろな、筋肉の名前が、まだ身についていなくて体の地図?を書いて名前と場所を確認しながらの状態です。でも楽しいですね、ここか〜こうか〜と新しい発見の喜びで、また、急いでしまいそうです・・・・。
Posted by 笑美 at 2011年07月12日 12:22
笑美さん こんにちわ。
今も30年来の生徒さんと筋トレをしていたところです。
彼女は今熟年の方たちの合唱団を持っているそうで、
自分も勉強しなくてはと思ったのでしょうか。
学校を卒業以来運動経験がないのですっかり身体がさび付いてしまい、悲鳴付きのにぎやかな筋トレでした。

ボートこぎの記事を発見してくださってありがとうございます。
最近は小さなボールを使ってこの運動をしていますよ。
ボールの方が効率が良いなと思います。
見方を換えれば骨盤前傾後傾をしているのと同義ですから、それでも良いのでは?
ちょっと意識を換えると同じ運動が違う意味を持つのが楽しいですね。

筋肉に名前をつけるということは親しみが篭りますから。
自分の身体に関心を持つ事になりますね。
唯一無二の自分の身体と対話をすることが声の発展につながります。
体内探検をどうぞじっくり楽しんでください。
今日もコメントを有難うございました。
本当に励みになっています。感謝!
Posted by キミコ at 2011年07月12日 13:04
先生こんばんは、企業秘密をこんなにも、沢山お教え頂いて、ありがたいのはこちらの方ですのに感謝だなんて!目が点になっています。  「そへを膨らます」で絆創膏張ってここと意識はしていましたが、バランスボールに乗って1m物差しを背中に突っ込んで腰頭一直線にしてやってみました。良く分かりました。ついでに本を頭上に置き顎が出ないようにして一曲歌ってみました。「歌わされる」?一瞬これかな?を感じましたが・・・
分かりません。ついでに白状してしまいますが、寝るとき、枕を外して寝ています。ヨガの死体のポーズで、体が真っ直ぐになって、顎の出る癖が自然と取れるかな〜・・・
鳩尾が上手くあんこのはみ出しで歌えれば、顎は出なくなるのでしょうね、そおしたら、喉声、喉嗄れも解消されていくのでしょうか〜・・道は遠いですね〜 千里の道も一歩から!頑張ります!何度もご回答ありがとうございます。
Posted by 笑美 at 2011年07月12日 20:21
笑美さん こんばんわ。
「企業秘密」なんて言われるほどのものではありませんから。
本来なら目の前の生徒さんに一番合った事をするのに、
ここでは相手は不特定多数ですからね。
笑美さんにどれだけ合うか合わないかわかりません。
歯がゆいですね。

病膏盲に至っていますね。笑
されましたか!ものすごくはっきりわかっただろうと思います。
身体にフィットする事が一番理解できますからね。

問題は本を頭上において歌うと身体が固くならないかです。
喉が硬くなっていなかったでしょうか。
首の後ろの感覚が果たして私の書いたことが、笑美さんにわかって頂けるかどうか心配です。
要は身体の感覚として悟れるかどうかですから。

「あんこのはみ出し」でもあり、引き上げる感覚でもあります。
これも目の前に居ないと伝えようがない。歯がゆいですね。汗

声に関することは、器質的に問題さえなければ、
あれこれ試すことでその内うまい解答が出るかもしれません。
試行錯誤することが自分との対話ですから。
気長く続けてくださいね。
いつでも疑問があればコメントを下さい。
お待ちしていますよ。


Posted by キミコ at 2011年07月12日 20:56
ありがとうございます。そうでした、背ぼね軟らかくでしたね・・・折角バランスボールに乗っているのに、体硬くしてはなにもなりませんね、ありがとうございます。
Posted by 笑美 at 2011年07月12日 21:18
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