2012年07月11日

知らなかったこと

アンブリッジローズ6.jpg

ほぼ毎週ジムのスタジオに出ています。
何か仕事で役立つことはないかと探すためです。
個人でトレーナーに着くのもいいのですが、それでは
他の人の様子を見ることができません。

自分以外の人がトレーナーさんの言われた事に対して、
どう動いているかは、私自身が上達するより、
私にはもっと重要な事ですから。

スタジオでは当然1対多数です。
だから特定個人の動きに対してあてはまる言葉は期待できません。
でも、このスタジオのトレーナーさんは本当に熱心で、
出来るだけ一人一人を見て回って、アドバイスはされるのです。

いわゆる「腹筋」をしている時に、トレーナーさんに
初めて指摘されました。
「みぞおちとおへその間をもっと縮めて!」
この言葉で思い出したのが、この前の記事です。 →表もあれば裏もある

この記事を書く時に疑問に思ったのが、
スクワットの時には恥骨の位置はどうなるのか?でした。
だって、骨盤前傾であることがスクワットの第一条件ですもの。
だから腰がそり気味の私はどうすればよいのかと思ったのです。

腹筋をしている時は骨盤後傾ですから、奥に引っ込んでいる恥骨を
引っ張り出さないと条件は満たされません。
私はずっとトレーナーさんの言われる「みぞおちとおへその間を縮める」
というキーワードを信じて疑っていませんでした。
でもそれは多数に対する声かけだと、瞬間に悟ったのです。

それで今度はみぞおちとおへその間を縮めて、一番最後に恥骨を
引っ張り出すようにしてみました。


正解を身体で感じましたよ!

恥骨を引っ張り出すために、腹直筋にすごい圧力を感じ、同時に
腰の反りの部分にはぐっと飛び出している感じを掴めました。


その3日後、図書館から借りた本でそれを確かめられました。
やはり私の感覚が正解でした。

つまり腹直筋は肋骨の一番下の骨周辺から恥骨まで伸びている筋肉だと。

腹筋をする時には、一連の動作の最後に恥骨と腰の部分を
注目する必要があるのです。
やはり漫然と動作をするだけでは、本当の筋トレにはなりません。
posted by キミコ at 23:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 身体と声作り基礎編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
キミコ先生 こんばんは
連続更新ありがとうございます。
今朝から、恥骨を引っ張り出す・・をずっと考えています・・・・。
今日のヨガの間もずっと考えていました。今日は腹筋運動を三種類しました。「おへそと鳩尾をちかずける・・」は初めて知りました。今日の意識はおへそ・みぞおち でやってみました、腹筋に良く効きますね!でも恥骨を引っ張り出す・・がどうしても理解・実践できませんでした(涙)

口角を上げるは、笑った顔でやればあがりますが、声が私の場合平たくなってしまいます。「う」の口で「あ」をすれば、口角はあがりますね。
それと、以前先生が鼻の穴も開けるとおっしゃっておられましたね、「獅子顔にならないように・・」とも言っておられましたが、頬を上げて、小鼻の両側も上げて上唇でも鼻を押し上げるようにすれば、顔全体が上にあがりますが、チョット怖い顔・・獅子顔になってしまいます〜それに前歯も見えてしまいます。
前歯は見せない・・でしたね?
今日はチョット考え込んでしまいました。

太陽礼拝のポーズのとき、そーだ足指でしっかり立つ、を始めて意識できました。フラフラが少しでとまりました。良かった!ボーっとポーズだけしていて、もっと体を観察して、どこに意識を持つかで、違ってくるのですね!
ヨガの先生が「60代からは、朝腹筋しても夜にはもうもどってしまうそうですよ、」と初めていわれました。
それで、チョットサボるとあれ?できていたのに〜・・・となってたのか〜とガックリしました。
この歳になると積んでは崩し積んでは崩しと段々寂しくなっていくのでしょうか〜
せめて現状維持がチョットでも続きますように、
先生のブログで刺激を頂きたいと、お願いいたします。
Posted by 笑美 at 2012年07月12日 21:15
笑美さん、こんばんわ。
「おへそとみぞおちを近づける」はトレーナーさんの常套句です
感覚がよくわかってイイ感じでしょう?
「恥骨を引っ張り出す」というのは、私が反り腰なので、
恥骨の位置が下がってしまうのです。
赤字で書いた記事に書いたとおりなんですよ。
だから上に引き上げると骨盤は丁度良い位置に来るのです。
それが「引っ張り出す」という言葉になりました。
わかりにくいですかね。??
笑美さんの骨盤はどうなのでしょうか?

「歯は見せない」のことよく探されましたね。
あれから私も研究の結果、少し上の歯を見せるようになっています。
(歯茎近くまで見せるわけではありませんよ。)
が、笑美さんの書いてある事は少々やりすぎです。
その顔で声を出すと「白い声」と言われる、自分の本来の声からは
かなり外れた声になるのでは?
これも文章だけでは確認出来ませんので、限界です。
指導の先生にお尋ねになってください。

漫然とポーズだけ取っても、それはただの真似にしか過ぎません。
いつもどこを使っているかを探すことが、トレーニングの本来だと思いますよ。
ということは、夜には戻るのではなく、きちんとしていないからだと思われます。
確かに年を取るに従って筋肉も硬くなる一方です。
でも90歳を回っても、現状維持をされている方も実際にいらっしゃいますので、
そんな寂しいことをおっしゃらないで!
お互い楽しく身体と向き合いましょう。
Posted by キミコ at 2012年07月12日 23:06
先生 おはようございます。
昨日は、いつになく頭を使いまして・・ヨガ教室での最後のポーズのシャバァーサナでつい眠ってしまいました(汗)
10数年前、偶然音大の先生に指導していただくことが出来ました。その時「あなたの声は、「ホワイト・ヴォーチェ」」と言われ、ガックリしました。その後上手く歌えている時は、口は、丸く綺麗な形になっているはずで、鏡をみて練習をしている時、間違ったことをしたときは、目をそらしています。
と言われ鏡を見て練習して、「ホントダ〜」と感心したことがありました。
まだまだ、自分を観察するなど思いも寄らない時期で、ただ沢山の曲を歌いたいとばかりに、ガンガン突っ走っていました。もったいない事をしてしまいました。
キミコ先生の体作り、観察は素晴らしいですね!遅すぎますが、私にとっては、今が時機だったのでしょうね〜

骨盤がどうなっているかは、分かりませんが、恥骨の意識は、ボート漕ぎで意識はできるようなきがしました。先生の言われる、反り腰をやってみたら、恥骨が引っ込みましたので、これの反対をすればいいのかな?と思って、ボート漕ぎをしてみました。
立ってすると、確かに太ももの裏や殿筋の筋トレだな〜と思いました。

足指でしっかり立つと、膝が突っ張らない?感覚になりましたが・・・足ブラブラをしている時も足指しっかりすれば、太もも強化になりますね?

先日テレビで、ふくらはぎの筋トレで、血行が良くなります、と言っていました。
大好きな歌から始まって体も維持出来て、先生のブログは人助け!満載です!

お忙しいのに、私のような暇人にお付き合いいただき誠にありがとうございます。
先生の真面目で誠実なお人柄が大好きで、それに甘えてダラダラとながくなりました。
申し訳ございません。
いつもいつもありがとうございます。
Posted by 笑美 at 2012年07月13日 08:44
笑美さん、こんばんわ。
朝にコメントを読ませていただきましたが、今頃になってしまいました。
ここにブログを書いている以上、レスをしないなんて、失礼千万でしょう。
笑美さんの大事な時間を頂戴しているのに・・・

以前に何度か質問をお寄せください、とお願いしましたが、
そのときはどなたも反応されませんでした。

笑美さんにこうしてコメントを頂戴すると、自分の思い至らないことを突きつけられます。
それが私の次の更新に繋がると思います。
読者の方にもそれが良い参考になると思うのです。
ありがたい事だと感謝しています。

あらら!やはり白い声だったのですね。
私の見立ても大したものだと思います。
自分を観察出来ないで上達は望めません。
これは自分と向き合えないと中途半端で終わってしまいますね。
声は自分の存在そのものですから、本来目をそむけるっておかしなことですものね。

私の書いたことは笑美さんに通じたようで嬉しいです。
本当にそのとおりで、恥骨に意識が行くと自動的に他の筋肉が使えます。
私にとってもすごい発見でしたよ。

一番地面に近い足の裏が使えないようでは、その上に続く身体を支えるなんて
絶対無理ですものね。
私のレッスンでは今現在爪先立ちのトレーニングがルーティンワークとなっています。
やはり足元が大事ですから。

ふくらはぎは心臓から送られた血の流れを送り返すポンプです。
やせたふくらはぎではだめなのですよ。
そのためにも爪先立ちをしているのです。
私はスタジオで聞き込んだことを自分のためにここに書いているんです。
それをどう活用されるかは皆様にお任せです。
でも笑美さんのように活用して下さったら、こんなに嬉しいことはありません。
いつも有難うございます。
Posted by キミコ at 2012年07月13日 21:42
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