2017年01月15日

お正月もおわりましたが・・・

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こちらに書くのはお久しぶりでございます。
決して放置しているつもりもありませんが、
もうちょっとこちらを整理したい気持ちもあるのですが、
書き散らし過ぎて、入るたびにため息をついています。

それで、いつも年始の挨拶だけをしに、入っている状態です。

常に自分の身体の動きにアンテナを張っています。

最近納得した事を1つ・・・

歌うために必要な筋肉は脊柱起立筋ですね。
もちろん、それを支えるハムストリングスがないと、
あまり意味がないかもしれませんが。

生徒さん達に教える時には、一番身近に感じる言葉を狙っています。
最近のキーワードは
「背中の肉」

背中に手を回して触ってみてください。
丁度腰の辺りから上の方です。
それを上に撫で上げます。
普段の姿勢のままならば、いかにこの辺りがさぼっているかわかるでしょう。
何度か撫で上げて、その部分の裏側に意識を移します。
「その部分の裏側」って内部ではなく、ろっ骨周辺ですね。
「表があれば裏がある」という事です。

つい背中なら背中にしか意識が行きませんが、
本当に観察したいならその裏側の状態も把握しなければ、
意味を成しません。

いかがでしたか?
背中を撫で上げるたびに、ろっ骨が広がっているはずです。
同時に腹横筋も相当働いているのを観察されるでしょう。
未だに歌うというと、腹筋だと思っている人の多い事!
裏があれば表があるって事を知らないのですね。

長座の姿勢で(床に座って、膝を伸ばして足を投げ出した状態)
背中の肉を押し上げると、骨盤が前傾するのを観察できるでしょう。
骨盤の状態を理解できない、初心者さんが多いのですが、
こうしたら確実にわかると思います。

後ろ側から押されると、腹側としてはお腹を突き出す姿勢になるのですが、
その突き出したお腹を腹横筋に意識を移して、少しみぞおちに向かって
引き上げるようにします。
これで骨盤がニュートラルな状態になりました。
つまり前傾でも後傾でもない中立な立場ですね。

それを維持するには筋力が必要だという事です。
最低限、歌唱が終わるまで、これを保ち続けなければなりません。
そのためには筋トレが必要というわけですね。
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2016年01月01日

明けましておめでとうございます

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あら!丁度1年空いたのですね。 汗
はい、とっくに還暦を過ぎていますので、
少々老化の兆しはあるにはありますが、
私の感覚では年々元気になっていっているようです。

ブログも1年空けていますが、私の中では研究、探究は続いています。
すごく大雑把に言うと、殆どの身体の動きをする時に、
それが難しいと思えた時には、肋骨を広げれば何とかなるようです。
但し、その肋骨を広げるという意識を身体に植え付ける事、
そして間違いなく肋骨を広げる事が出来なければ、どうにもなりませんが。

こちらに何年も、身体からのアプローチについて書き続けているのですが、
歌う事において、そんなに筋肉を肥大させる必要はありません。
筋肉といっても目に見えるアウターマッスルの事ではなく、
骨に直接ついているインナーマッスル、またはローカル筋ともいいますが
それは育成する必要があります。
後は肩甲骨と骨盤のつながりを、理論的にも身体的にも
感じられる能力を養う事です。

とにかくいくら言葉を選んでここに書いた所で、
目の前に居てくれなければ何も教えられません。
何しろ人は全員違いますからね。

それと、2月に引っ越しをする事になりました。
といっても、隣の茨木市にです。
通って頂くのにとても便利になりましたよ。
かなり遠方の方でもお受けする事が出来るようになりました。

興味のある方は、メッセージを下さい。

ノンジャンルで個人レッスンをしています。
多くても2人までしかお受けできません。
その分効果は確実です。
効果が上がらなければ、なぜそうなのかを一緒に考えられるからです。
一斉レッスンではまずそういう事はできませんから。

もしブログを読んでわからない事があればコメントをください。
こちらも出来る限り一生懸命考えますので、どうぞ遠慮なく。




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2015年01月01日

おめでとうございます

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あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします


もう長い間記事を書いていませんが、別にこのブログを止めた訳ではありません。
昨年も私はすこぶる健康に過ごす事が出来ました。
本当にありがたい事だと思っています。

体重は殆どこの1年間変わっていませんが、インナーマッスルが開発されているためか
体のサイズに変化があります。特にお腹周りが変わりました。
それと共に中臀筋も鍛えたので、お尻のサイズが変わって気を付けをすると、
腕の内側に当たる腰の感じが変わりました。
以前はバランスボールに座ると、目の前の鏡に映る自分の下腹がものすごく目障りでしたが、
ほぼ気にならないくらいになりました。(あくまで個人の感想です)

中臀筋を鍛えると、立ち続ける事が平気になります。
バランスが取り易くなる事で、転倒もしにくくなります。
確かに去年は、ジムのスタジオで転ぶことが皆無でした。

片足立ちが一番気安く取り組めるでしょう。
その時は下半身だけを意識するのではなく、肋骨がしっかり開いている事、
その肋骨を支える腹斜筋も一緒に意識します。
それと共に肩甲骨も降りているかも確かめます。
腕を肩の高さにまっすぐに広げて片足立ちが出来るようになったら、
腕を頭上に高く上げる、または両手を頭の後ろに置きます。
それができたらランジに挑戦です。
自分の体重を利用してするトレーニングは一番気楽に出来ますね。

もう一つ、去年生徒さんを見ていて感じる事がありました。
加齢に伴い、筋肉は縮まります。
それをあきらめないで維持する事!
年を取った分、丁寧に自分の身体をストレッチする事です。
それは自分と向き合う事に他なりません。

更にもう一つ、これは圧迫骨折をして長い事困っていた生徒さんが、
私のレッスンを受ける事で、相当身体を取り戻した後に、
整体を受ける事で、整体士さんが驚くほどの回復を見せた事です。
つくづくとその生徒さんが言いました。
「どんなに良いレッスンを受けても、身体が固いと効果は半減しますね。
以前にはこれほどの身体が伸びる感覚を感じた事はありませんでした。」

その通りですね。
私がどんなに工夫をしても、受ける側の身体の状態が悪いと、十分に声は出ません。
特に脊椎の圧迫骨折は致命的です。
この生徒さんは熱心に自分の身体と向き合う事で、相当戻したのですが、
やはり人の手を借りる事が大事だと思いましたね。

最近のこの生徒さんの声の伸びはすごいです。
観察していると、脊柱起立筋の動きが良くなって、それに伴って
肋骨がしっかり横に張るようになった事で、声が伸びるようになったのです。
今年もどう変化するのか大変楽しみにしています。

本気で歌と取り組みたい方、身体を変えたい方、
必ずこのブログで何かのヒントを得られるはずです。
今年もたゆまない努力を重ねてくださいね。
質問は必ずお返事致しますよ。



posted by キミコ at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月07日

あけましておめでとうございます

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実は元旦から毎日、ここにどうご挨拶しようかと思い悩み、
書く前に断念する1週間でした。
悩むあまりに先ほど一番初めの年頭の挨拶を、
ずらりとメモ帳にコピペして、あまりにまともな自分の文章に驚いていました。
日常にこんなまともに話す事もないのに。
でもこうして並べてみると、成長している自分がいとおしいです。
真面目に仕事に取り組んでいる自分に安心しました。

やっと筆が滑り出しました。
今確信を持って言える事は、柔軟な筋肉から柔軟な声が生まれる。です。
それは声域に確実に反映されています。
上にも下にもたった半音声域を伸ばすだけでも
大変な努力を要します。
そしてだからこそ、その半音を獲得出来た喜びは大きく、
それは確実に自信に繋がっている様を見てきました。

強ばった身体からは低い声も高い声も伸びません。
伸びるどころか音域はどんどん狭まって行きます。
喉だけではそれを止める事も出来ません。
そして強ばった身体からは固い声しか出てきません。
プロ歌手でさえその認識がないのには驚きます。
決して年の所為にしないで頂きたいものです。

ボイストレーニングを簡単にあきらめてはいけません。
どんなにうまく行かなくても、しぶとく食い下がりましょう。
続けていると振り向いてみたら、案外去年よりはうまくなっているものです。
もしそうでなければ、それは方法に問題がありそうです。
少なくとも日常生活が楽になっているはずなのです。
何しろ声の元は自分の身体なのですから。
自分の身体と仲良くする事の重要性を認識出来るだけでも
それは確実にあなたの財産になります。

ところでこのブログは自分の身体を楽器とする事についてしか
書いていません。
歌えるためには色々な要素がありますから、ここに書いている事が
万全に出来たとしてもそれだけでは歌えません。
あなたの人生の過ごし方が、全て歌に投影されます。
教養も高めたり、感受性も磨いたり、とにかく自分を高めましょう。
(全て私にも言える事なので後ろめたいのですが。)

と、最後に効能書きも添えて・・・
さあ!今年も出発です!


posted by キミコ at 23:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月13日

新しい仕事

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4年前に新しい場所で「うたごえの会」を始めて→こちら
そのまま続行中です。 ちょうどこの6月で丸々5年目に突入しました。

いつもの通りに「うたごえの会」が終わって、後片付けも終わった所で
参加者の3名と立ち話をしていました。
一人はこれまで2度も骨折をして、つい最近ギプスが外れたところで、
このまま年齢が進むと、非常に心配だと実感されたんだそうです。
それでスポーツジムのシニア向け教室について、私の通うジムの様子を
尋ねられたのです。(つい最近そんなクラスが出来たのです。)
それに乗るように、
「私は膝が痛くて正座できないんですよ 年のせいだけじゃないですよね。」
とは、三味線のお師匠さんをされている方。それじゃお仕事に差し支えるでしょう。

「そりゃ病院に行っても誰も治してくれませんよ。
結局筋トレしかないんだからやっぱり鍛えなくっちゃ!」
と盛んに煽る、骨折した参加者さん。

そんな様子を見ていてつい言ってしまいました。
「私はボイトレの中でコアトレもしているので、その部分だけ
よかったら教えますよ。」
私はこの「うたごえの会」では、自分の仕事内容について、
自ら話をした事はないので、大変驚かれました。

さあ!ここから話が急に盛り上がって、私は目を白黒!
残る一人も一人暮らしなのに、身体が動かなる事が恐怖だから
ぜひ私も!とすっかり3人で乗り気です。

結局、3名もそろったなら貸主さんのお宅を借りれば、集まりやすいだろうと
貸主さんに話を持ちかけたら、快く承諾されました。
貸主さんは一人暮らしなので、人が訪ねてくると喜ばれるのです。

何しろこの「うたごえの会」の参加者は、ほぼシニア層で成り立っています。
みんなが自分の体の衰えについて危惧を抱いています。
ボイトレで実施しているコアトレは、別に歌唱にだけ役立つのではない事を
生徒さん達の身体の変化で実感しています。
だからこそ声を掛けたのですが・・・

この10日月曜日から、さっそく始めました。
丁度4名が参加されました。部屋の広さの制限もあるのですが、
コアトレは普通の体操教室のように、指導者の表面的な動きを
どんなに真似をしても、普段では感じられない身体の深部を使うので、
少人数でないと伝わらないと思って、最高人数4人としたのです。

コアトレは大きな動きも、心拍数が著しく上がる事もないので、
ペースメーカーを入れている参加者の方も、安心して参加できます。

ほぼ寝ころぶような姿勢ばかりにしたのに、皆さんは相当にお疲れでした。
仰向けに寝た状態で、首を少し持ち上げて、自分のおへそを覗くという
動作さえ全く出来ません。
どれだけ身体が衰えているかわかりますよね。

今日、この参加者の一人に用事があって電話をしたついでに
様子を尋ねました。
予想通りにひどい筋肉痛だったそうです。
「あんなに緩やかな動きなのに、こんなひどい筋肉痛は生まれて初めてです。
全く使っていない身体の部分がこんなにある事に驚きました。
これは効く!と思いましたよ。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。」
とのことでした。

痛いから辞めます。と言われるのではないかと、内心ハラハラしていましたが、
どうやら意図が正しく伝わったようでよかったです。

しかし・・・
思わぬことから新しい仕事が始まった事に私自身が驚いています。
やり始めたからには、辛抱強く続けて頂きたいものです。

posted by キミコ at 00:36| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月01日

新年のご祝詞を申し上げます。

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皆様 あけましておめでとうございます。

と言っても昨年の大変な年に遭遇して、そんな気分でない方も
多分いらっしゃるとは思いますが・・・
それでも新しい年を迎えて、こうしてこのブログに
目を通して下さっているんですから、それはそれで
一応幸福なことではないかと私は思っています。

昨年は筋トレを心がけたレッスンに路線変更した事で、
生徒さんも増えたり、私自身が日常を楽に送れたりとか
仕事面では相当幸福な年だったかと。(自画自賛かも)

いつもの元旦ならすっかり年末の忙しさに疲れ果てて
今頃すっかり熟睡しているはずなのですが、
年末も疲れを余り感じることもなく、身体の部位の痛みもなく
相当快適に乗り切ることが出来ました。

思い返すと子供の頃よりの胃弱だったのが、いつのまにか
胃薬を頼ることもない日常になっていたのを、昨日感じました。
多分骨盤底筋群の筋トレが効いて、胃の位置が上がったのでしょう。
何しろ何十年も骨盤内に位置していましたからね。

まあそれでも、時々胃が張るのは、腰から来ていたり、
脚を使いすぎたりという事もたまにはありましたけれど。

肝心のボイストレーニングはというと、ターゲットは本来の
顔に上がってきています。
それが今年どうなっていくのか、とても楽しみではあります。

相変わらず、思い出したような更新ではありますが、
一応毎日見に来ていますので、お見捨てのないように
今年もよろしくおつきあいくださいませ。

声を使う皆様方には今年も発展の年でありますように。
posted by キミコ at 13:40| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月20日

お久し振りです

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ついに3ヶ月ほどの放置をしてしまいました。
月日の経つのは早いものですね。
しかし自分でも、こんなに放置するとは思いも寄りませんでした。

相変わらずの毎日が続いていて、私は相変わらず前進しています。
最近の様子は、とにかく体が変わったこと、そしてその方向が
間違っていなかった証拠に、自分の声に鋭さが出てきた事が上げられます。
肩甲骨周りの柔軟性が出てきて、骨盤との連動性も良くなってきて
そのために声帯をピッタリ閉じることが可能になったからでしょう。

私のこの年でもそれを確認できたのですから、ここを読んで
くださっている皆様は、一層希望を持ってよろしいのですよ。
歌は口だけで歌うのではないという事が実証されたと思っています。

それと音域がまた広がりましたよ。
それは顔の筋肉の使い方を変えたから可能になったようです。
特に高音域には必須事項でしたね。
以前から本で読んで知識として頭には入っていましたが、
読み方が悪かったのか、書き方が悪かったのか。
あまりよくわかりませんでしたが、生徒さん達も全員音域を
広げることが出来たので、この言い方が合っていたと思われます。




posted by キミコ at 23:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月31日

おめでとう!

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今日はシャンソンをずっと続けている生徒さんのレッスン日でした。

部屋に入るなり
「先生!この前のコンクールに入賞しました!」
と言われるのです。

この前のというのは、神戸市主催の
「60歳からのレビュー『あなたにシャンソンを』」というコンクールです。
上位7名に入ることができたそうです。

以前にも入賞されていましたが、ちょっと久し振りです。→ここ

私のレッスンに来られる前から応募されて、出続けて9年目になるのだそうです。
実に練習熱心だし、良いと思った練習方法は欠かさず続けてらっしゃって、
『継続は力なり』という言葉が真実だという事を、身を持って証明されています。

声の質が実に素晴らしいのです。あの年であの艶やかさは羨ましい限りです。
舞台度胸もあって、アピール力を発揮されるのは、私も見習わなくてはなりません。
そこに練習熱心でしょう? 入賞して当然なのですね。

入賞できない年の原因は、歌詞を忘れることです。 汗
それとちゃんと伴奏を聞いていないので、乗り遅れることですね。
最近はかなり改善されましたが、それがいつも私を悩ませていました。

私はボイストレーナーとして接しているので、別にこの方に
歌のレッスンをしているという自覚はあまりないのです。
というのも、私の提案は余り受け入れてもらえませんから。
結局この方は好きに歌いたいのですよね。汗

発声としておかしい所や、フレージングや強弱がイマイチ
という時には出動しますが、
大抵「ここはこんな風に歌いたいのですが、おかしいでしょうか?」
と聞かれるのでそれに答えていることで終わります。笑
そのくせ「先生の味付けで次回もお願い致します」
なのだそうです。苦笑

今回は相当余裕があったそうで、
「今まででこんなに上手く歌えたと思ったことはないですよ。
それに強弱のメリハリをつけたことと、会場の誰かに向かって歌え
ということで、審査員の顔を見ながら歌いました。
審査員が手元の用紙に色々書き込んでいるので、結果は悪くないだろう
と思えるくらいゆとりがありましたよ。」

いや、それはすごい度胸でしょう。

資格として「レコーディングしているプロは除く」ということで、
レコーディングしていないプロも混じっていたそうで、それを抑えての入賞は
やはり大した物と言えるでしょう。

今日はもう来年の曲を持参されていました。
何しろ10周年ということで準備を怠りなくということのようです。

どうぞこれからも頑張ってください!

まずはおめでとうございました。
posted by キミコ at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月17日

時代は変化して行っている

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相変わらずのお久しぶり状態です。

前月に門の前にいつも出している看板を20年ぶりに一新しました。
ボイストレーニングについては表記していなかったのですが、
この度初めて看板に掲げました。

丁度2週間前に親の法事を致しました。
お寺さんがいらっしゃって、多分看板をご覧になったからだ
と思うのですが、帰りがけに話をしていかれました。


「私は30年ほど前に、西本願寺で修行中に、お経の講座を
受けていたのですが、最近聞く所によると
『ボイストレーニング』をしているって話ですよ。
何でも、まず持ってくるものが『ジャージ』って
それで何をするんだって聞いたら筋トレだって
びっくりしましたよ!」


お坊さん達もジャージを着てボイトレしてらっしゃるって
姿を想像しただけでちょっと笑えてしまいました。


「私たちの頃は声を潰して一人前って言われていたんですよ
朝起きたらまず本堂で読経ですからね。
起きたてに声を出すって一番悪いんだそうですね。」


ええ、実はそうなのです。
起きたての喉は声帯がナーバスですから、まず起床後30分は
何もしゃべらないで居た方が喉にはいいんですよ。

志の高い教室なら、以前のような旧態依然とした、
単に歌うだけの所は少数派になってきているんでしょうね。
最近では科学的トレーニングが主流になって来ているので、
西本願寺の本部もちゃんと意識をされているのでしょう。


確かにお坊さんは読経を始めたら、1時間近く声を出しっぱなしだし、
それを日によっては何回もお経を上げるんだから
そこらの歌手のライブの回数どころじゃないんですよね。

風邪を引いたからお経を上げるのをやめますとか、
お葬式なんかあったら、何日も続けてお経を上げなければいけないし、
朝晩の勤行だって絶対休めないんですもの。
圧倒的に声を使うお仕事ですわよねえ。
それが喉を潰して僧侶を辞めたってよく聞く話だと、
お寺さんはおっしゃってられました。

「私に言わせたらお経の後は喉のストレッチを
して頂きたい位ですよ^^;
いつまでの丈夫で、喉の健康を維持して、
お経を上げて頂きたいですわ」

とアドバイスさせて頂きましたよ。 
posted by キミコ at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月01日

明けましておめでとうございます

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新年の挨拶をここでするのも5回目となりました。
まさかここまで続くとは思いも掛けなかったこのブログです。
先月から検索数も倍になってちょっと驚いています。

こうして続けることで、自分の意識も鮮明になるし、
新しいことを吸収しようという意欲も高まって、
書いて良かったと思う最近です。

筋肉ゼロの自分が実験台になることで、筋肉が作られる感覚も
体感出来たし、それに伴っての声の変化についても
確信を持って伝えることが出来ました。

筋肉作りも百才近くになっても可能なのだということが
理解出来たし、声帯付近の筋肉もいくら小さくても
筋肉は筋肉なのだとわかりました。
自分を変えることは意識次第で、割と簡単なのだとも
思えるようになってきました。
もちろん年月はかかりますが、そうだからこそ
達成感が感じられて一層自分がいとおしくなるのです。

声のトラブルも悩みも、声というピンポイントで考えるのでなくて
トータルの自分として変えた方が意外と近道かも知れません。
もちろん喉に明らかに病変がある以外はです。
加齢も原因ではありますが、試してみるのも大事でしょう。

とにかく頭だけで考えても声は変えられません。
だって声はあなたの身体から出るのですから。
あなたの身体を変えることはあなたの人間を
変えることにもなるのです。

これはどの生徒さんも口々に言っています。
声が変わることで、あなたを見る人の目が変わり
やる気と自信が生まれ、性格も変わります。


より良い人生のためにも
今年もどうぞこのブログをご活用下さい。

posted by キミコ at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月05日

久しぶりにヨガを

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私はジムで長い期間エアロのスタジオに出続けていました。
有酸素運動をしなくてはと思っていたからです。
それが最近図らずも時間が合ってヨガに出てみました。

野口体操と同じように、これまでの人生で一定期間
ヨガをやっていた時期が何度かあります。
久しぶりなので一体その頃とどの位変わっているかと
興味津々で入ってみました。

このようにブログを書き始めて色々インスパイアされて
身体を改造してきました。
単に改造だけではなくって、理論も知識も今の私には着いています。

ヨガは素足で行われるものです。
まずは足底筋の感覚があるので、体重をどう掛けたらよいのか
ありありとわかります。
骨盤底筋群の感覚が内転筋や大腰筋をサポートするので
がっしりとポーズを決めることが出来ます。
以前はあんなにふらふらだったのにと隔世の感があります。

といっても、ヨガのポーズには色々あるので久しぶりでもあって
どうしても不慣れです。
初めの3回ほどは様子がわからなくてかなり残念だったのですが、
つまりは身体を引き上げれば良い、というバタフライの
マシーンの場合を思い出しました。
それでかなりしっかりとポーズを決めることが出来ましたよ。

私にとってヨガというのは、運動の一環としてしか認識がありませんでした。

ところがこの夏の暑さで日よけが必要なので、高所恐怖症の私には
絶対に上れないはしごに上るという経験をしたのです。

こわごわ上がりましたが、さすがに足はがっしりしているので
こわさも半分でした。そしてそこからかなり身体を伸ばして
日よけのシートを貼り付ける作業をしました。

それでわかったのです!
ヨガのポーズはちゃんと実生活で活かせるのだなと!

「ありえない」ポーズを何呼吸もし続けるのは、まさにハシゴの上の作業を
可能にしてくれました。
呼吸を整えて「ありえない」ポーズをいきなりやるのは還暦前の女性には
とてもではないけれど困難なことでしょう。

歌う場合も「ありえない」ポーズの感覚が必要ですね。
実際は立って歌うだけですからヨガのポーズほどではありませんが、
それをずっと何呼吸どころか何分も続けるのはかなり困難だというのは
ここを読んで下さっている読者様達はよくご存じでしょう。

単に歌だけではなく、色々な事を経験するのは歌を深めることになるでしょう。
是非色んな事にチャレンジして下さいね。



posted by キミコ at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月12日

かなり汗が出ますね

現在レッスンが夏休み中なので、カテゴリ「過去」を見直しました。
たまには過去も振り返らなくっちゃ!笑
本来ならば消しても良い位のカテゴリなのですが、自分の発達記録
のつもりで残しています。

一応全部目を通しましたが、明らかにひどい間違いをしている
箇所もあって恥ずかしくて汗が出ました。
まあそれをわかるだけでも大進歩でしょうか。
ということで紫で加筆をしています。
「過去」から外して他のカテゴリに移動したものもあります。

よろしくお願いをします。
posted by キミコ at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月07日

身体を引き上げるってこんな事!

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最近は足振りと共に肩甲骨の感覚の獲得に夢中です。
我ながらよくまあこれほどやることが沢山次々出てくるなと
感心しています。

先日ようやくあの「バタフライ」というマシンの使い方を悟りました。
初めは2回開くのがやっとという情けなさ。涙
それも最低の重りでですよ。
やっと今月に入ってようやく10回は出来るようになりました。

それがマシーンに腰を掛けていつものように開いた途端に
悟りが来たのです!
単に横に広げるのではなくて、椅子に体重を掛けるかどうかの
すれすれ状態で上半身全体を持ち上げて開くととてもやりやすいって。
一応「身体を引き上げる」事はわかっていたつもりなのですが。
まあ元々筋肉ゼロの私ですから、無理もなかったのでしょう。

歌う時と同じだし、引き上げるという感覚はスポーツだろうが
日常生活だろうがオールマイティだと思い至りました。
例えば階段を上がる時にも、足に体重を掛けすぎないように
操り人形に階段を昇らせているような感じで上がればいいんです。
いちいち床に体重を落としてしまうと、次の階段に足をかける時に
また身体を持ち上げなくてはならないので、負担が大きくなるのですね。

一言で言えば済んでしまう話だけどその一言の重いこと!

それを身体で理解出来るのに一体何年かかったんでしょう!


大腰筋を下に伸ばす感覚も助けてくれたんだなと思います。
バタフライの持ち手を横に広げる時に、上半身を引き上げる事は
すなわち大腰筋を上下に引き伸ばすことに他ならないという訳です。
そうすることで腹横筋も無駄なく働いて、そこからも力をもらえますからね。
posted by キミコ at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月31日

ジムの片隅で・・・

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相変わらずジムに通っています。
最近のマイブームはあの「足振り」です。 もう1つの意味

トレーニングルーム内の、ダンベルやバーベルを置いてある場所に
ステップ台があるのでそこでひそかに足を振っています。
もう立ち方もすっかり慣れてきましたよ。
肩先も開いてがっしり立てているのがわかります。

しかし、慣れが来ると足振りって単調なのですよね。
そこで足を振りながら周りに聞こえないほどの声で
(というかハミングに近い?)発声練習というか喉の筋トレを
同時に始めました。

歌うための足振りなのですから、声を出して行うのは
悪いことではないと思いますので。


前回の言い方を変えてみたで動物の真似をする事に
自分自身とても興味が湧いたのです。

喉の振動の有無に関して、当然誰にも教わったのではないので
新しもの好きの私はこれは何なのかを確かめたくて、うずうずしているのです。

あれから生徒さん達に実践してもらったら大変うまく行きました。
改めて、喉を膨らませることや高音や低音のポジションについての
認識を新たに持ってもらえたのです。

今まで高音部になると途端に響きが変わってしまう人も
その言い方だとすんなりと理解してもらえたのです。
私自身一体どう言えばよいのかずっと迷っていたので、これは
私にとっても目から鱗でした。

今現在ジムでやっていることは、両方のポジションでどこまで
声区の切り替え無しで行けるかということを楽しんでいます。
いつもの声が出せないので苦労はしますが。

続いて、ある発声練習のパッセージを用意して(主にオクターブ)
両方の声を混ぜ込みます。
つまり声を軽くする筋トレそのものですからね。
これはもっと楽しめます。

そうこうしている内に足も疲れてきて止めるのですけれど。
足振り練習も実際声を伴っているので、退屈することなく
益々練習にのめり込めます。

posted by キミコ at 23:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月06日

もう一つの意味

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お久しぶりですね。
書かないとアクセス数は下がっているようですが、大して書くこともありません。
このまま気になったら書くというスタンスでやる以外はなさそうです。

ぶれない身体を作ろう 3で足振りの方法について述べました。
相変わらずこれを検証する日が続いています。

ジムは平日会員として入っているので、このGWは1週間抜けました。
5月になって久しぶりに、今日初めてジムに行きました。
毎日連続してのトレーニングはそれはそれで素晴らしいのですが、
間を空けて見るのも大事な事だと思います。
毎日続けているとわからない事、見えないことがくっきりと現れるのです。

いつも通りに足の裏(医学的には足の表と言うらしい)に気をつけて
足振りをしていました。
いつもと立つ感覚が違っているのです。

いつもならくるぶしから下の「足」に、そこから上の部分を
順に乗せて立つのですが、今日は明らかに違います。
いわゆる「脚」部分がしっかりと自己主張をしています。
脚の付け根から下の部分がしっかりと立ってくれているのです。

おわかりでしょうか?
つまりいつもは足の裏からくるぶし、ふくらはぎ、膝、太もも・・・
というように、私の中ではそれぞれのパーツが足の裏から連続して
繋がっていたのです。

でも今日は違います!
「脚」という部分がしっかり独立してくれているのを発見したのです。

こんな不思議な感覚を私は初めて味わうのでした!

何度も書いていますが、私はほぼ筋肉ゼロ状態から身体を作ったので、
どんどん自分の中で筋肉が充実していくのを感じることが出来るのです。
若い内から筋肉を鍛えた人には多分理解して頂けないでしょう。

振っている方の足ばかりに気を取られていました!
そうではなくて、もう一方では身体を脚1本で支えている
という事実が抜けていました。

脚1本で全体重を支えるってすごいことだったのですね。
脚1本だけでも上体を浮かしておけるって大事な事ですねえ!

新しい意味を付加していけるってとても楽しくてわくわくします。
自分の身体と仲良くして、自分の身体を楽しみましょう!

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2010年04月03日

ちゃんと書いていたんだ!

アンブリッジローズ3.jpg

次の記事を書こうと以前の記事を探っていました。

ちゃんと書いてるんですね!それも1年半も前に!
我ながらへ〜っと思ってしまいました。

もっと早くわかっていたら ここでこんな事を書いていました。

「身体を組み立てていく意識のようなものが必要だなあと
今に至っておぼろげにわかってきました。」


多分私の中ではそれを探そうと1年半かけてたんでしょうね。
何しろここは私の防備録ですから、書いたら忘れる!
という図式なのです。笑
でもちゃんと無意識にでも探し続けてた所はけなげじゃありませんか!
褒めて上げなくちゃね!

自分の身体を実験台にしながらやっとここまでたどり着けたのが
この記事を読んでとても嬉しかったです。
声の成長も著しい伸びを見せているので、正解なのでしょう。

「身体という土台の上に喉や音や歌詞などが乗ってくる
という感じでしょうか。
どれに関しても手が一杯では恐らく歌という統合されたものは
出来上がらないような気がします。」


posted by キミコ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

久しぶりに書く気分です

ルイ14世1.jpg

書くこともかなり少なくなってきたので、以前のように
書き急ぐという感覚から遠ざかっています。
だからこうして書いているとすごく懐かしいような気分がしています。

これまで何度も書いていますが、本当に筋肉のついていない身体を
ずっと引きずって生きてきました。
(中年以降は脂肪にまみれていますが)
ここにブログを書き出してからインスパイアされることが多くって、
このブログはある意味「筋肉改造ブログ」と言えるかもしれません。
そうなると非常にナルシスティックになるわけで、温かく笑ってやって下さい。

筋肉のついていない身体に少しずつパーツが加算されていく感じ
皆様ご理解頂けるでしょうか。
サイボーグにでもなったような不思議な気分が致しますよ。
歩く時はがしがしと身体が鳴ってるような。

身体の伸び方も全く以前と異なっています。
動作も考えながら行えていますし、体軸感覚も確実に身に付いています。
後20年早ければもっと人生を楽しめたかもと思うと、とても残念ですが・・・

もちろんこれらのことが全て無駄なく歌声に反映されるのが
もっともっと私を喜ばせています。

近頃は大腰筋の感覚を掴むことに意識を置いています。
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2010年03月10日

「身体技法」という言葉

コロラマ.jpg

最近冒頭にも書いた「身体技法」という言葉が
私を捉えて放しません。
それで読む本はことごとくこれに関しての本ばかりです。
どうしてもそれに吸い寄せられてるような気さえします。

今読んでいる本は

「美しい日本の身体」 矢田部英正(ちくま新書)
です。

少し引用をさせて頂きます。

まず「身体技法」の定義について

ある社会の中で、伝統的な流儀に従って、身体を扱うその仕方のことを
「身体技法」という。


しかも個々の「身体技法」の特徴は、社会生活全体の中で組織的に
機能している。
人間の姿勢や歩行、食事の作法や挨拶の仕方といった「身体の扱い」
についてもその文化に特有の、体系的なスタイルが認められている。


まさしく「歌う人」にも特有の生活スタイルがありますものね。
例えば風邪を引くのは「歌う人」にとっては致命傷なのですから。
その為にそれを防御する事を優先にする暮らし方をしているはずです。

姿勢だって「悪い姿勢」では歌うのに効率的ではないので、それを追求し、
やがて24時間その姿勢が身に付くのですから。

一定の秩序で保たれた習慣の中で生きていると、その社会に特有の
文化の「型」は人の「たたずまい」に反映される。


私はただ単に即席に歌の技術を身につける為だけのブログは、
初めから目指しては居ませんでした。
それは若い頃から無意識に「歌う人」としての生き方や暮らし方って
何だろうとずっと探ってきていたからだと思います。

ただそれを表す言葉を私は知らなかったのです。
自分の身体をきちんと使いこなす技術をこれからも探っていくでしょう。
タグ:身体技法
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2010年01月03日

あけましておめでとうございます

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正月も3日ともなりますと、さすがに新鮮みが失われますね。
昨年からの疲れを引きずることもなく、お正月を満喫されましたか。

さて、いよいよこのブログも足かけ4年目に入ります。

何の脈絡もなく、うだうだと書いているだけですが、
それでもあちこちの検索には良く引っかかってくれているようです。
少しはこのブログもお役に立てれば嬉しいと思います。

病気になれば医者に診てもらう。
ごく当たり前のことですけれど、自分の身体を医者任せにする人の多いこと!
(医者の言うことを聞くなという意味ではありません。念のため)

整体でも鍼灸でもマッサージでも同じ事で、その場はマッサージで逃れても
また同じ箇所が痛み出す。というのは良く聞く事ですね。
それで痛いからまた行く!
それでは永遠にその痛みから逃れることは出来ません。

ボイストレーニングも同じです。
トレーナーに任せないと声一つ出せない、自己管理出来ない。
自分が楽器ですから自己管理こそがボイストレーニングの一環だと
理解している人は少ないようです。

挙げ句の果てはあのトレーナーは腕が悪い!
まあ、常に自己管理が大事だと言わないトレーナーも、トレーナーですが。

でもどうぞ目覚めてくださいな。
自分の身体は自分のものであって、最終的には自己責任ですから、
いとおしんで、いつくしんで、愛してやってください。

今年も自分の身体と向き合って、人任せでない、唯一無二の
自分の声を作って行きたいと思っています。
posted by キミコ at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月08日

気をつけなくちゃ!

アンブリッジローズ6.jpg

ここの所レッスンが忙しくて、毎日生徒さん達の筋トレの
おつきあいをしていました。
一緒に筋トレをすると生徒さんに何が足りないかがわかるので
自分はやる必要も無いのについやってしまうのですね。

この前発見した(と自分で思っている)僧帽筋下部に関する筋トレが
とても気になって、肋骨を下ろすトレーニングを私自身はやりすぎたようです。

お陰でこの3,4日ほど話し声が普段より低く、喉のいつもと違う
部位で響いていて引っかかる感覚が有るはずでした。
歌ってみても肝心の僧帽筋下部や肋骨の引き下げが確認出来ず、
しかも金属的な声がして違和感を感じていました。
つまり、筋トレをすることによって、声帯付近の筋肉の酷使をした
ということなのです。

昨日の「うたごえの会」でお客様達と一緒に歌っても、違和感一杯で
しまいに声のチェンジもおかしくなる始末!
喉の筋肉が堅くなるってこんな風なのだと変な納得さえしました。

確かに私も既に還暦近いのですから、何か不調があっても一般的には
全くおかしな事ではありません。
若い時にはわからない身体の感覚も、この年だからこそです。
そういう不調にも遭遇出来たのは、トレーナーとしては
非常に有り難い経験だとさえ思いましたよ。

要はここで無理を押して歌い続けたり、筋トレを続けたりすると
一層ひどいことになるのです。
おかしいなと思ったらさっさと休むのが何よりの薬なのです。

特に筋トレは毎日続けても良いのは腹筋だけだということです。
その他の事は休息させることも練習の内ですから
自分をいじめてはいけないと身に染みたことでした。

確かにこの2週間休日が全て私用で潰れています。
今日は用事をしていてひどく汗を掻いて、それが冷えてきて
慌てて着替えて、それでも背中が寒いのでカイロを入れて
しばらく休みました。
起きてから夕食の準備が終わって食べる頃にまた汗を掻いて
それで寒気は吹き飛びました。

身体の要求に素早く応えて、適切に手当をすると
ひどいことにもなりません。
どうぞ皆様も無理をしないでこの時期お過ごし下さいね。




タグ:筋トレ 発声
posted by キミコ at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする